本年も恒常的な外国雑誌・電子ジャーナルの値上がりに対して、図書館委員会で
購読内容の見直しを行いました。その結果、1パッケージ(3誌)の購読中止と、
Springer NatureとWileyで「転換契約」を導入することになりました。
※転換契約:購読料とAPC(オープンアクセス論文掲載料)を一体的に扱う契約形態。
今回導入した「転換契約」により、上記2社のAPCが免除となります(年間本数に上限あり)。
また、上記2社の購読ジャーナル数も大幅に増加いたしました。
購読中止および転換契約導入による電子ジャーナルの利用に関する変更点は以下の通りです。