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【共通】電子ジャーナル不正アクセス発生について

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2023年6月1日及び6月5日に、医書.jpにおいて特定雑誌の大量ダウンロードに関する警告があり、
各日共に2時間ほど全学でアクセスが停止されました。

※6月1日:『胃と腸』(短時間で150件以上)
 6月5日:『INTENSIVIST』(短時間で150件以上)

電子ジャーナルの利用においては、提供元との契約により大量ダウンロード及び複製・再配布等の行為が禁止されています。

まとめて数百件、1号まるごと等、通常の使い方の範囲を超えた連続的・継続的な大量ダウンロードは不正アクセスとみなされ、
ペナルティとして一部または全学からのサイトへのアクセスが停止されます。

論文をダウンロードする際は、必要な論文だけをその都度利用するよう心掛け、
自動ダウンロードソフトウェア等の利用もされないようお願い申し上げます。
学内の研究・学習環境維持のため、皆様のご理解・ご協力を何卒よろしくお願いいたします。

なお、ブラウザの「先読み機能」が有効となっている状態で電子ジャーナルを閲覧した場合、
バックグラウンドで意図しないアクセスが繰り返し行われて、
提供元に不正アクセス(大量アクセス・大量ダウンロード)とみなされてしまう恐れがございます。

つきましては、電子ジャーナル閲覧の際はブラウザの「先読み機能」を無効に設定してからご利用いただきますようお願い申し上げます。
各ブラウザの「先読み機能」の無効設定については、下記リンクをご参照ください。

ブラウザの先読み機能の無効設定方法